次のステージに行きたいな!

日本では、1人〜29人の会社が95%を占めます。

1〜9、10〜19、20〜29人と10人ごとに比率を出せば、その中で1〜9人の会社が82%を占めます。

この層に最も企業が集中していることがわかりますね。

企業数が多いということは、同じような規模で、同じような経営のやり方をしているところが多いということで、お互いの競争が激しい層でもあります。

この規模の社長の仕事は戦術が中心となっており、

仕事が増え、仕事が忙しくなるということは、社長の戦術量が増えるということを意味し、行き過ぎるとバタビン状態に陥ってしまいます。

こうなると目的、目標、戦略、仕組みづくりに充てる時間がなくなり、やがてこれらの重要性を忘れていってしまうか、若しくは、目的、目標、戦略、仕組みづくりの重要性を知る間もなく、バタビンの深みにはまっていきます。

そのせいかどうか?

残念ながら、最近はこの層の企業(法人、個人を含む)の廃業率が高くなっているようです。この実態は帝国データバンク等の調査会社のデータで示されています。

実は、この層を超えることが、ひとつの目標になります。
本来の社長業もここからです。

10人を超えると社長は戦術から手を引き、戦術リーダーをはじめ、仕組みづくりや戦略づくりに仕事の中心が移っていくのですが、自分が何年で戦術から手を引き、戦略に移るか?これを決めることが経営者にとっては非常に大事なことであり、会社の将来もここで決まります。

竹田先生の教材によると、業績の良い会社や大きくなった会社は、だいたい7〜10年で社長は戦術から手を引くということです。

こういうこと自体を知ること、また知って、目標を立て実行することは、経営者の熱意、願望、研究心が必要となりますので、現在9人までの会社の社長さんで、次のステージで本来の社長業をやりたい方は、最低、休日の7割は戦略の研究に充ててください。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 10:12 AM  Comments (0)