ある実態調査から

?社長の実力が高く、従業員の実力も高い

?社長の実力が高く、従業員の実力は低い

?社長の実力が低く、従業員の実力が高い

?社長の実力が低く、従業員の実力も低い

30人程度の会社の、社長と従業員の関係を、このように4つのケースに分けました。

さて、業績の良い順番はどうなるか、並べてみてください。

随分以前、新人の成長と上司の関係について実態調査が行われたことがあるそうですが、それを小さな会社向けに、社長と従業員に置き換えてみました。

私は、? ? ? ? と解答しました。

しかし、これは不正解です。

答えは・・・・

? ? ? ?

どうでしたか?
正解しましたか?

??についてはそのとおりと同意していただけると思います。

業績の98%は社長で決まるので、社長の実力に最もウエイトが置かれることになりますもんね。

問題は??とくるところです。

私はと初めてこれを見たとき「逆ではないの?」と思いました。

でも、これが正しいそうです。

理由は次の通りです。

<社長の実力が低く、従業員の実力も低い>場合

社長も実力は低いが、従業員の実力はあまり高まりません。

そのため、仕事のことで対立したり、議論になることはなく、平和が保たれます。それなりに協力して仕事ができます。

しかし、採算はそんなによくありません。

次に

<社長の実力が低く、従業員の実力が高い>場合

従業員の実力が社長を上回るという逆転現象が起きます。

こうなると対立が発生し、嫌がらせを受けたりして、従業員はヤル気をなくし、会社と社長に失望し、やがて退職します。

とにかくヤル気が失せるということは、想像以上のマイナス要因となるようです。

仕事は熱意・願望53%、知識技術47%を表していますね。

ここで、社長はもっと良い人を採用しようとするが、さらに実力が高い人が入れば、退職する時期が早くなるだけで、真の原因は自分にあることに気づかないようです。

竹田先生の教材にありました。

業歴が15年以上になると、従業員の実力は社長の実力と一定の幅で均衡するようになる

つまり、従業員の実力が、即ち自分の実力ということになるようです。

結局、社長自身の実力を高めない限り、従業員の実力も上がらないし、会社の業績も良くならないということですね。

本日の早朝勉強会からご紹介させていただきました。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 12:38 PM  Comments (0)