根本原因は戦略実力不足

年間休日140日。残業なし。それでいて経常利益率15%。
ある雑誌に、あの未来工業、山田昭男相談役のコメントが載っていましたが、とにかくすごいですね。

山田相談役曰く

「25%もの割増賃金を払って残業させるなんて馬鹿らしい。だったらもう一人雇った方がいい。」

「サービス残業させればいい」という経営者がいるかもしれないけど、冗談じゃない。サービス残業は本来犯罪行為なのだ。」

「残業しなければ利益が出ないというのは経営が破綻しているということだ。8時間働いて黒字にならないのだから。」

胸にズキン!ときます。

中小零細企業の社長さん達から、

「残業、休暇、福利厚生、中小企業は大企業と同じようにやっていたら潰れる。大企業だっていい加減なことやっている。」

そんな声をお聞きすることがよくあります。

私も、昔は「そうですよね〜」と同感していました。

でもランチェスターを学び数年、最近は「それはおかしい・・・」と思うようになりました。

確かに中小企業経営者の言葉が実態かもしれません。でも、山田相談役が仰るとおり、犯罪行為のうえで、会社経営が成り立つのはどうでしょうか?

今まではそれでよかったかもしれません、でもこれからは、もっと高い所を目指すべきではないでしょうか?

それに、結局、従業員にサービス残業をさせたり、必要な休暇を与えられないということは、仕組みづくりがヘボということです。(私自身の反省です。)

戦略実力が不足しているということです。(ここのところが竹田ビジネスモデルを学びよくわかりました。)

その戦略実力不足を補うため、私は長時間、仕事をします。従業員でないから、残業という概念もないし、休みもありません。

でも、従業員に対しては、その人生目標を尊重し、法律上の権利を守り、生活を守る。

そして、普通の能力でも能率が上がり、十分効果が出るように、教育訓練と仕組みを作る。

そんな経営者になりたいと思います。

まだまだそこまで到達するには、遥か険しい道ですが、あきらめずに頑張りたいと思います。

言い忘れましたが、未来工業は、残業なしだからいいのではありません。そうなるための戦略と仕組みづくりが抜群なのです。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:26 AM  Comments (0)

量型、質型、能力型

年商(売上高)を現在の10倍多くする。量型

一人あたりの年間純利益を現在の10倍にする。質型

自分の戦略実力を現在の10倍にする。能力型

何かを今の10倍にするとすれば、皆さんは何を10倍にしたいですか?

そしてそれを3〜5年で達成するためにどうしますか?

どんな方法でなら可能だと考えられますか?

今の10倍にするには、前年並、前年比5%増などではとても追い付きません。

小さなものにこだわっていたのでは出来ないので、大きく、積極的に考えると発想が変わり、違った方法が出てくることがあります。

そう思い、色々考えていると・・・

今正しいと思っていることもすべて疑わしくなりますね。
価値観の大転換。

でも、当然ですが10倍にするには、アイデアだけでは不可能です。
その裏付けとなる経済的な投資、時間の拡大など代償が必要です。

でも、現実には、私自身もそうですが、本当に困った状態にならないと動き出せないのではないでしょうか?

多少困っている程度では、目先の小さな欲が勝ちます。「大事なお金を失いたくない。減らしたくない。」

それと「そんなこと本当に実現するのか?」という疑いの心がどこかで生じます。

これが実行の大きな妨げとなります。

困ってからでは、遅いのですが・・・
順調な時にこそ革新が必要なのはわかっているのですが・・・

これに打ち勝ち、成長していこうとするには、それ以上の大きな目標と熱意が必要となります。

中小企業の経営社は、お金や人など多くの要因で苦戦します。そこでそれらに負けないように自分なりにへこたれない熱意の仕組みを作っておく必要があります。

最近そういうことをよく思います。

それでもいきなり大きいことはできない・・・という方

竹田先生はこんなところから始めればいいですよ。と仰っています。

安全な範囲の金額を計算してみる。
個人の生活費の一部を先行投資に回す。
研究や実験の時間は休日を使う。

これならできそうかも?

念のため、ひとつ注意を。

これは、事業を大きくすればいいという話ではありません。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:04 AM  Comments (0)

仕事時間の中身は?

竹田ビジネスモデルは、私にとって、はじめて経営の全体像を示してくれた画期的なものでした。

その全体像を8つの要因に分けて、ひとつずつ科学的に研究、学習し、そしてその後もう一度全体をまとめ、実行していきます。

商品、地域、客層、営業、顧客維持、組織、財務、時間。

竹田ビジネスモデルを紹介させていただくとき、この8つの要因のなかで、最も反響あるのが、働く時間を長くする時間戦略です。

経済的成果は 仕事時間の二乗×質 で決まります。
ここも70:30の法則で、仕事時間を増やすことに7割のウエイトを置き、質の部分は3割。

ところで、この仕事時間を分析すると

一般的には

?移動時間(客待ち時間)40〜55%
?社内業務時間     30〜35%
?面談・お客時間    15〜20%

このような比率となるようです。

経営において、本当の意味での仕事時間は、面談・お客時間です。
これをあと10%も増やせば利益性は非常に良くなるはずです。

そこで、やるべきことは

移動時間や社内業務時間を減らすことは、中長期的にかつ継続的に実践していかなければいけない重要課題ですが、とりあえず今すぐできる仕事時間を増やすことです。

ところで、仕事時間を増やすと言っても、目安が必要です。
その目安は久々に「時間戦略」の復習。

人の2倍働く、3倍働くと言いますが、ランチェスター法則を応用して計算すると、2倍、3倍の効果を出すには、√2倍=1.4倍、または√3倍=1.7倍となります。

3倍=3,200時間(必勝型)

4倍=3,700時間(圧勝型)

5倍=4,140時間(決死型)

6倍=4,530時間(超人型)

エジソン6,000時間以上×35年
本田技研の創業者、本田宗一郎さん5,000時間以上を35年
京セラ稲盛さん5,000時間以上を30年以上

普通の人が何かを成し遂げるには、圧勝型以上が必要だそうです。

これは、社長の仕事時間ですので念のため。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:32 AM  Comments (0)

些細なことで・・・

いや、毎日本当に暑いですね〜

朝7:00前。駅前にあるデジタル温度計はすでに30度を越しています。

今年の冬には、マイナス2度になっていたのを覚えていますので、年間を通してみると40度前後の寒暖差の中を生きているのか・・・と思うとなんだかすごい!

さて、最近は暑い毎日が続くせいか、昼はコンビニなどで買った冷やしうどん、そばなどで済ますことがあります。

こういった麺類は、器の中に、だし、のり、ごま、わさび(又はしょうが、からし)などが、小さな袋に入っていますが、これらの袋の性質は一定でないようです。

素材や製法?がそれぞれ違うのか、袋を開けようと思ったときに、それが切りやすかったり、切りにくかったり、その感触も違います。

どこからでもすぐに切れるもの。小さな切り込みが入っていてそこから切るもの。手ではなかなか切りにくいもの。

ひとつの商品の中、ひとつの器の中に入っているのですが、実はこの小さな部品たちは、それぞれ製造業者が違うのでしょうか。

また、だし、のり、ごま、わさびなど、それぞれに適した、袋の素材があるのかもしれません。

そういうことで仕方がないのかもしれませんが・・・

ランチェスター法則を勉強していること。
例年になく暑くてイライラしやすいこと。
もともとそういう細かいことが気になる性格であるかもしれないこと。
まあ、そんなことが重なったのか、この小袋の開け方や切れ味が違うことにすごく不便であると感じる夏です。

一緒におにぎりなんかを買って、それが三角でないやつで、正面のシールが邪魔で開けにくいやつだと、さらに不便を感じます。

こういうときは不便も二乗の法則があるようです。

とりあえず、暑い夏。不便にはいつも以上に敏感になるようです。
暑くてもお客に不便を感じさせないように。

(単なる自分勝手な感想でした。)

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 7:58 AM  Comments (0)

行けないとき。

通信訪問ってご存知ですか?

別に新しい営業方法ではありません。

電話やFAX,はがきなどを使って、直接訪問と同じような効果を得ようとすることをいいます。

今日の早朝勉強会のテーマのひとつでした。

私は今日、電話の活用を再考しようと思いました。

<電話の活用>

訪問時に質問を受けたものは、帰社したあとすぐ、電話を入れる。(これはすぐに実行しよう!)

訪問できないときは、電話で人間関係の維持を図る。(これも導入しよう!)

電話で営業するときは、電話営業日を決め、集中して実行する。(何となくやろうと思っただけでは続きません。何事も)

<FAXの活用>

不在時や、相手が多忙の時の連絡はFAXが最適。大事なことはメールでもいいですね。(電話の場合は相手の仕事を中断するので、この方が親切ですね。)

面会予約の確認やダメ押し
(これは経験あります。いいと思います。○日○時頃お伺いします。お忙しいところよろしくお願い申し上げます。)

<はがきコミを多くする。>

使い方は、お礼や感謝を伝える。(売りは×)

急ぐ用事や確認事項はFAX、TELなどで(当たり前ですが、この場合はスピード優先。)

続けるには。
はがきの準備。どんな時に出すか?どのような文面か?モデル文章。は仕組みとして作っておいてください。

詳しくは顧客戦略を。

皆様も移動時間ゼロの通信訪問を活用をご検討ください。

最近はメールの使用頻度も多いので、メール、電話、FAX,はがき。
これらを有効に組み合わせて使うといいのですが、ポイントは、どういうときに、何を使うか、きちんと決めて実行することです。

こういうことを真剣に考えて実行する人は10人中2〜3人なので、チャンスですよ!

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 6:27 AM  Comments (0)