再び、理念

先日、経営革新、事業承継のセミナーを受講したときのことです。

セミナーが「経営理念を決めよ」とか「経営理念・経営ビジョンはなぜ必要か?」というところからスタートしました。

私も何年か竹田ビジネスモデルを勉強し、熱意・願望、目標、戦略、戦術などについては、少しは理解できるようにているのですが、この経営理念とやらはいまだによくわからんのです。

あれ、以前もこのテーマで書いたことがありましたね・・・

成長していません。

経営理念が必要だ!と痛感する規模の組織を持ったことがないかもしれません。(経営理念が必要な規模などというものがあるのかどうかもわかりませんが・・・)

また経営理念に似たようなもので、他にもよくわからないものはたくさんあります。

ミッション、ビジョン、経営方針、行動基準、行動指針、社是、社訓

何やこれ?

このようなものが出てくると、何がどう違うのか?それぞれの定義も明確に理解していないので、混乱するというか、そこで思考停止です。

定義を調べても、定義自体がまちまちで、定義にある言葉の意味も難しく、理解しがたい・・・

戦略、戦術などのようにはっきりしていればいいのですが。

さりとて経営理念の具体例を見て「顧客第一主義」とか「社員の幸福」などと書いてあても、そんな当たり前のことが理念?戦略じゃないの?・・・と混乱に輪をかけます。

私も、一応というか、何となくですが、思いはあります。

こういう会社にしたい・・・、こういう貢献をしたい・・・しかしそれを言葉にすることはなかなかできません。

思いを正確に表す言葉が見つからないのです。

それはともかく、本当に経営には経営理念が必要なのでしょうか?

そのセミナーでは、経営理念が必要な理由をこう説明されていました。(一部抜粋)

「社内的には、共有の価値観、価値判断や行動の基準となり、従業員が業務遂行において、意思決定を迫られた場合、無意識のうちに自社の経営理念に照らして判断することになる」

これは優秀な社員が多い会社ですね。

私が知る限り、小さな会社では、この理念を具体的戦術まで落としこまないと機能しないと思います。

結局、経営者が理念を具体的な戦略、戦術に落とし込む能力が問われます。

さて、それでは竹田先生は理念についてどのように仰っているのでしょうか

HPにこうあります。

理念の語源はプラトンのイデアに
自分独自の考え方の確立で、哲学の前段階。

イデア:《見られたもの、知られたもの、姿、形の意》プラトン哲学で、時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在。感覚的世界の個物の原型とされ、純粋な理性的思考によって認識できるとされる。中世のキリスト教神学では諸物の原型として神の中に存在するとされ、近世になると観念や理念の意で用いられるようになった。(大辞泉より)

う〜ん、ようわからん。

私の理念づくりは、まだまだ先の課題とさせていただきます。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:34 AM  Comments (0)