肯定的か?否定的か?

何か問題に当たったときや、今までにない新しいことをやらないといけないようなとき、つい「難しいな〜」とか「大変ですね〜」などと言ってしまいます。

これはそれをやりたくない、そこから逃げたいという拒否の心理だそうです。

そう言えば、考えが行き詰ったときなど口癖のように出てきますが、この言葉を発することで「これについてはこの辺で終わりにしましょうか・・・」というような意味を含めているような気がします。

ランチェスター法則や竹田ビジネスモデルをの話をしていると「1位づくり」ということが必ず出てくるのですが、小さな会社も1位創り、強いもの創りが必要です。と話すと

「自分たちの業種は1位なんて無理・・・」「差別化しにくい仕事だから・・・」という意見、考え方が出てくることがよくあります。

瞬間的に出てくる「それは無理」という考え方は固定観念、つまり思い込みだそうです。これが障壁となってその先へ進めないことが往々にしてあります。

自分が自分自身の思い込みに気づかないと、そこから先へ行くことは難しいです。(あっ「難しい」と言ってしまった・・・)

小さな会社でありながら、一人当たりの利益が黒字企業平均の3〜6倍出ているような業績の良い会社を見ていると「できるわけがない」という思考パターンは存在しないように感じます。

むしろ「何かできることがないか!?」「できるはず!」といつも模索されています。

一方、例えば「○○会社は、こういう取り組みをして会社が変わりましたよ」と成功事例を話しても、「自分のところは無理・・・」と否定的な答えがよく返ってくる会社もあります。

不思議なものでこういうところほど、ピンチになると「何とかして欲しい・・・」と誰かれなく頼られます。

逆に、積極的な取り組みをされているところは、問題を抱えられたときに「何かお手伝いしましょうか」とまわりに親切にされても「今は頼ってしまって困らせるかもしれないのでもう少し良くなってからお願いします」というようなことを言われます。

大きな違いです。

しかし、こんなことを書いている私自身も偉そうなことは言えません。

昔、竹田先生の教材について、もっと事例があればわかりやすくて、実践が進むのに・・・と思っていたことがありました。

でも最近やっと、竹田先生のHPに「弊社は自立型の経営支援を行っております。」と書いてある意味が何となく理解できるようになった気がします。

結局自分で気づき、自分で考え、それを習慣化させ、思考のレベルを上げていかなくてはいつの時代も生き残れる企業にはならないと思うに至りました。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:02 AM  Comments (0)