仕事時間とは!?

会話の流れで「日曜日は何をしていますか?」とか「休みの日はどうしていますか?」と聞かれることがしばしばあります。

「何かの用事がないと休むことってあまりないのです・・・」と答えると、大抵の方から「えっ〜休みないの!?」と返ってきます。

そのたび、何か悪いことをしている気がして、後ろめたさを感じます。

「休みの日も仕事をするって大変ですね〜」と気の毒がられますが、本人にとってはそうでもありません。

むしろ、逆です。

例えばゴルフ、ドライブ、映画、買い物などのように、仕事と関係ないことをやる方がもっと大変だし、疲れます。

これは、私の勝手な考え方かもしれませんが、そもそも労働時間と仕事時間は違うと考えています。

労働時間は、主に従業員の方の戦術の時間。ここでは、ある一定時間内で最高の品質と効率を目指します。

一方、仕事時間は経営者の戦術、戦略、仕組みづくり等の時間。効果的な経営のやり方を考え、試すのですが、ここには外形的な時間の制限はありません。当然スピードは求められますが、戦術を実行するときのスピードとは違います。

能率性を求める労働時間に対しては休暇が必要ですが、仕事時間には、あらかじめ決められた休暇は必要ないと思います。

没頭して、没頭して、さすがに疲れ、飽きたりすれば気分転換を図る。そんなイメージかなと思いますが、このような経営者の仕事時間を表わすには「三昧」という言葉が適当ではないでしょうか。

「三昧」とは、もともと仏教用語で、サンスクリット語の「サマディ」が語源です。このサマディとは「心を静めて一つの対象に集中し、心を散らさぬ状態。あるいはその状態に至る修練」だそうです。

経営者の仕事は経営に三昧すること。子ども時代に時間を忘れ、何かに熱中したように、仕事をしていたら何時間でもやっていられるようでないと・・・

ある会社には優秀な従業員がたくさんおられます。
そこの経営者は事業の方向性に強い確信を持ち、取り組む姿勢が真摯です。まさしく三昧の感があります。

この経営者を見ていて思います。
純粋な思いで「仕事三昧」している経営者のもとには必ず協力者が現れる!

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:19 AM  Comments (0)