大企業のマネは・・・

竹田ビジネスモデルを知っている人には当たり前のことですが、規模により社長の役割は変わってきます。

同じく、「業績の何割が社長で決まるか」も会社の規模により変わります

経営戦略に関する書籍(ランチェスター戦略以外)を読んでいると、目標、戦略、仕組み作りになどについて「なるほどなぁ〜」「そういうことか〜」と新しい切り口、視点を変えた切り口に、大きな気づきを得ることがあります。

しかし、そういう「いい話」も読み進んでいくと

「そういう戦略思考を持てる従業員や部下をどれだけもてるかだ・・・」

というような言葉に出会います。

「なんや〜大企業向けか・・・」

でもこの書籍は誰が読むのでしょうか?おそらく従業員100人以下の経営者や経営幹部も読まれると思います。

書籍のどこを見ても「これは大企業向けです」とは書いていないですから・・・

「業績の何割が社長1人で決まるか!?」と言えば、6人以下の会社は100%です。100人以下の会社でも96%です。

100人以下の会社は「戦略思考を持てる従業員や部下をどれだけ持つか」ということよりも社長の実力を大幅UPすることの方が大事です。

これに関して、竹田先生の教材で次のような記述があります。

?社長の実力テストはなく、社長は1人のため実力のレベルが不明。

?社長が責任を持って担当すべき役目は形がないので、これも不明。

?業績の何割が社長1人の実力で決まるか、根拠をきちんと説明するコンサルタントもいないので不明。

こうしたことから、業績のほとんどは従業員で決まると考える人が多くなる。

ごもっともです。

規模と業績の責任者の関係を明確にしている書籍はないし、コンサルタントも少ないように感じます。

悲劇です。

経営規模で変わる社長の役割や業績への責任をご存知ない会社が、大企業と同じ考え方で経営をやると・・・

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:09 AM  Comments (0)