資金の調達は!

市場で資金を調達が難しくなった企業は銀行借り入れの依存を高めていると昨日の日本経済新聞に掲載されていましたね。

そのためCPの金利が高くなっているとか

今日は、日銀が企業の資金繰りを支援するため、金融機関に対する資金供給策を決めたという記事が載っていました。

ここでいう企業には中小企業も入っているのでしょうか?

最近、中小企業は銀行融資を受けにくくなっているようです。

つい先日、某大手都市銀行から「担当者が替わったので・・・」ということで挨拶に見えました。

そのときに「最近、貴行の融資基準が厳しくなったのではないですか?」とお聞きしたら、昨年10月頃から厳しくなり、今年4月以後はさらに厳しくなったということです。

そして

「中小零細企業の資金調達はまず、緊急保証制度等を活用してください。もしくは最近日本政策金融公庫(以前の国民生活金融公庫)も積極的なのでそちらも利用してください。」と言われました。

あきれました。

融資の案件があれば、是非自行に紹介をお願いします!と営業に来られるのが普通なのに、他の制度、金融機関を利用してくれと言われたのははじめてです。

うちでは貸しません!と中小企業は顧客でないという都銀からのメッセージ。

財務戦略にひとつに、どの銀行とつきあうか?というテーマもあります。それなりに大事なことです。

でも、やっぱり中小企業の資金調達の基本は利益です。

中小企業の一人当たり平均純利益額は約30万円。

10人では300万円。20人では600万円。30人では900万円

その程度の金額では間に合わない! そう思われる方もおられるかもしれません。

しかし、中小企業でも同業者平均3倍、上場企業の一人当たり利益に準ずる利益を上げることも可能です。

そういう企業存在しています。

3倍だと、10人では900万円。20人では1,800万円。30人では2,700万円。

利益の全部が現金で残るわけではありませんが、これを何年か続ければ必ず資金繰りに余裕が出てくるはずです。

やればできる。できないのはそれを目指さないから。と竹田先生の声が聞こえてきそうです。

利益は将来費用です。将来の投資資本として、またリスクに備える保険料としてきちんと確保する必要があります。

経営環境が厳しいからと言って、大企業のように簡単にリストラできない中小企業なら尚更です。

なんとなく経営をするのではなく、圧倒的な経営知識の習得と、明確な目標、そして力強い実行力で「やればできる」を可能にしないと!

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:18 AM  Comments (0)