知識の種類

「道経塾」という雑誌をいただいたのですが、その中に、非常に興味深い文章がありました。

そこには、知識にはパッシブな知識とアクティブな知識の2種類があるということが書かれていました。

この文章の説明によると

パッシブな知識とは、自分から人に説明したり、解説したりすることはできなくても、何となくわかっていて、相手の話についていけるというレベルの知識です。

対してアクティブな知識とは、あることについて人に説明したり、質問などにも答えられるというレベルの知識であると説明されています。

そういえば知っているけれども説明できない言葉ってたくさんありますね。

手元にある新聞を見ていても「マネーサプライ」「ファンダメンタルズ」「国民所得」「価格破壊」ほか多数。聞いたことあるけれども・・・説明はできません。

弱者の戦略に関しては、パッシブな知識では困りますね。

そういう私も数年前までは「戦略」と「戦術」の意味さえ知りませんでした。

この重要な言葉の意味がわかっていなかったので、経営の話など聞いていても本当に理解していなかったことはたくさんあったことと思います。

わからないのに行動などできるはずもありません。

知らないと行動はできませんが、知っていてもパッシブな知識レベルでは行動につながらないでしょう。

よく、知っていることとできることは違うといいますが、その通りで、少し知っているくらいでは行動につながりません。

思うに、潜在意識に染み込むくらいにその知識が馴染まないと、行動として現われないような気がします。

それにはかなりの学習量が必要です。

竹田先生が10人までの会社の社長は年間100時間、30人まででは年間150時間、100人まででは300時間学習時間をつくり、休日には思索の訓練を積むべき、そしてこうした量稽古を5年、7年と続けると実力がメキメキとついてきて、やがて同業者100人中3番とか1番になれる。と言われます。

ここまでやらないといけないという目安になりますね。

ここまでやってやっとアクティブな知識となった物的証拠が得られるようです。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:11 AM  Comments (0)