難しい経営用語(マネジメント)

マネジメントという言葉をよく聞き、口にします。

マネジメントとは経営管理のことですが、一体何をどう管理することなのだろう?とよく思っていました。

人事管理、商品管理、利益管理、情報管理、資産管理など、管理と名のつくものはたくさんありますが・・・

本当のところもうひとつよくわかっていません。

昨日見つけたのですが、このことについて、竹田先生は一般のビジネス書と全く違った角度で、わかりやすくすっきりと説明されています。

竹田先生は管理すべき分野は3つあると解説されています。

一つは社内

二つはお客の要望とその変化

三つは競争相手の動向

このうち社内にいてできるのは一つめのみで、二つめと三つめは社外に出て積極的に情報を集めないと解決できません。

管理とは決して社内で行うだけのものでないことを知ることができました。

また、管理にもウエイト付けはあります。

社内が3割でお客と競争相手の問題が7割です。

真に管理すべきは社外にあることがわかりました。

おまけですが、これを基本的な考えに置いた、弱者の組織戦略の要点は次の通りです。

?社長自らお客の意見を聞く素直な心構えと行動力を持つこと

?聞いた意見が社内の幹部と社員にすぐに伝わるような体制とすること

?社員が聞いた客の要望を、上司を飛び越してトップに報告しても人間関係が悪くならない組織風土にすること

?客に対して重要なミスを犯した場合、これを隠さず社長または上司に報告できる体制にすること

?会社の持つ力の7割は客の方向に向けられるよう社長自らが模範を示すこと

以上です。

結局、経営のすべての目的は、新しいお客をつくり、作ったお客を維持しながら、お客を増やすことに帰着します。

トップがお客に会わなくなり、自分が経営の支配者だと錯覚したらダメになりますね。

管理などと難しい言葉を知らなくても、要は弱者の戦略をベースに、お客起点の心構えで、お客づくりに関連することを経営者自らが先頭に立って実行すればいいということがわかりました。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:20 AM  Comments (0)