見えざるものを、見えるように!

「戦略」と「戦術」

何年もかかって、やっとこの意味の理解できてきたのですが、本当のところ自分の戦略はこうだ!と表現できているかというと疑問が残ります。

戦略とは見えざるもの。

社長の頭の中にある合理的な勝ち方のルールですが、この見えないものは曲者です。見えないくせにすごく大事です。

それを表現して、誰にでもわかるようにしないと使えませんよね。従業員だって理解できません。

あらためて、竹田先生の書物で「戦略」について調べてみました。

その中の1冊で竹田先生が若かりし頃?に書かれた「ランチェスター弱者必勝の戦略」の説明が参考となりました。

ランチェスター法則、弱者の戦略に真正面から情熱的に取り組んでおられ、いい本です。竹田先生の現在の円熟とは趣を異にします。

さて、ここで述べられている「戦略」とは

よい会社にするには、何を強くするか、その目標を明確に立てなければならない。スタートは目標だ。

そしてこの目標を達成する方法が「戦略」なのである。

なるほど、目標と現状のギャップを埋める方法が「戦略」ですね。

戦略とは「合理的な勝ち方のルールである」

まず、ルールとは?「重要な要点で構成されたもの」

これを概念と呼ぶ。

概念は言葉に表現され、その意味として存在する。概念の成立については・・・経験される多くの事物に共通する内容を取り出し(抽象)個々の事物にのみ属する偶然的な性質を捨てる(捨象)・・・これに対立するものが経験から独立した概念(先天的概念)を認める立場。

ちょっと難しい説明ですが、

経営に置き換えると、多くの企業間競争を分析し、この中から成功と失敗の要因をより分け、これを言語でルール化したものとなります。

目に見えるようにルール化すると、応用しやすくなり、社内に定着しやすくなりますね。

実際に、戦略社長とは、多くの経営事例を分析して、本質的なものを法則化している特徴があるそうです。

一方で戦略のない経営者は、流行やたまたま起きた一つの事例だけで法則を作ってしまう。ということらしいです。

一朝一夕に、思いつきや、気まぐれでできるものではないことは確かなようです。

経営の学習をし、多くの事例分析を行い、実践をし「これだ!」と思ったものを法則として集め、これをベースに自社の経営ルールを作る。

まだまだできてませんな〜・・・

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:03 AM  Comments (0)