信頼感はここから

選挙が終わりました。

政権交代することに不安を感じておられた経営者がおられましたが、どのような環境であろうと、私たちがやることは「お客づくり」

これは不変の原則です!!

さて、非常に安定感があるというか、信頼感のある若手経営者がおられます。

経営熱心で前向き、気分にムラッ気もなく、継続的に力の投入をされます。よって業績も比較的安定しております。

その方を見ていて思ったのですが、この安定感、信頼感は時間に表れています。

まず、約束の時間より遅れてこられることはありません。

いつも私より早く来ておられます。

今日は早すぎたかな?と私が思ったときもすでに来られていることが何回かありました。

また、約束や約束の時間を変更されることはまずありません。

計画的であり、段取りができている証拠ですね。実際には、かなり忙しい方だと思われます。

事実、2〜3カ月先まで予定が詰まっており、そこを調整していただきます。

先約優先。約束に優劣を絶対につけない。このことが非常に信頼感につながっているのだと思います。

私はある勉強会に所属しており、その出欠をメーリングリストで行うことになっていますが、そこには「出席の返事をしましたが、仕事が入りましたので欠席します」というようなメールがよく入っています。

どこにでも見られる光景だと思います。本人は気付いていないかもしれませんが、このようなことが複数回あると信頼感を無くすことになります。

いつも時間に遅れて、約束をよく変更する方

いつも時間通りで、約束を守る方。

どちらの方に大事なことをお願いしますか?仕事を依頼しますか?

当然のことですが、後者だと思います。

経営においては非常に基本的なことを、確実に実行することの大事さを教えてくださる方です。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:13 AM  Comments (2)

目的を手段に・・・

竹田ランチェスターを勉強していると「リデル・ハート」という言葉が出てきます。今までよく知らなかったのですが、イギリスの軍事評論家、戦略家であるようです。

孫子、ランチェスター、リデル・ハートはいずれも戦争の戦略家なのですね。

さて、リデル・ハートは、第一次世界大戦後に、間接アプローチ戦略を提唱されたことで有名だそうです。

これは正面衝突を避け、間接的に相手を無力化・減衰させる戦略をいうらしいです。

それって、第2次世界大戦でアメリカが採用した戦略ですよね。

また「戦争の原則」という経験則も有名なようですが、これは6つの積極的側面と2つの消極的側面から構成されています。次にご紹介します。

<積極的側面>

1.目的を手段に適合させよ。

これは、竹田ランチェスターでもよく出てくる原則ですが、リデル・ハートが言ったのですね。現状の手段で実行可能な作戦を立てるということです。

2.目的を常に念頭に置け。

目的に向かって一直線!!

3.最小予期線を選択せよ。

敵が予想しない攻撃を選択しましょう。

4.最小抵抗線を利用せよ。

敵の弱いところを攻撃しましょう。

5.代替目標のある作戦線を選択せよ。

複数の作戦をあらかじめ立てておけば、手薄となる部分ができ攻略し易くなります。

6.状況に対する柔軟性のある、計画および配置を心がけよ

次の作戦に素早く対応できるように準備すべきであり、失敗したら撃沈という作戦はやるべきではありません。軽装備に通じるような気がします。

次に消極的側面です。

1.敵が防御態勢を整えている間は攻撃するな

敵が油断しておらず、攻撃を撃退・回避できる態勢にあるうちは、兵力を投入しても無駄。ということらしいです。

2.一度失敗した作戦線で再攻撃をするな

失敗したのと同じ作戦で攻撃しても敵を撹乱することは不可能。

いかがでしょうか?

このまま経営に落とし込むことはできませんが、もう少し消化できれば経営のヒントとすることはできそうです。

とりあえず、もう少し「リデル・ハート」のことを調べてみようと思います。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:57 AM  Comments (0)

権利はない!!

仕事をしていると名刺交換することがよくありますが、そのとき「不便かけてるなぁ・・・」といつも思うんです。

よくないですね・・・

何がって、私の名刺は住所や電話番号の字が小さいのです。

これを見られたら竹田先生は言われるでしょうね。

「中高年者には小さな字は見えにくい。眼鏡を用意させる権利はない!!名刺や封筒には太字で書きなさい!!」

わかっていながら直していないのはよくないですね。

著書にはこうも書かれています。

名刺や封筒に市外局番を書いていない会社がある。相手に市外局番を調べさせる権利はない。

これは大丈夫でした。ホッ。

私が不便だな・・・と思うことは、そんなに頻繁ではないのですが、名刺に郵便番号が書かれていないときです。

お礼のはがきなどを出そうとした時に、名刺に書かれていないので、郵便番号を調べないといけないのが、意外にもたいそう面倒です。

お客に郵便番号を調べさせる権利はない!!

さて、ここ先週の1週間に、起業された方、近々起業される方数名と名刺交換しました。

めずらしく集中しましたね。

皆さん色々と趣向を凝らした名刺を作られています。

頑張っているな〜、やる気がみなぎっているな〜という感じがします。

しかし、問題点がひとつ。

電話とFAXが共通となっている方が半分くらいおられました。最近は回線を増やしてもそんなにコストはかからないと思います。

お客との接点は、コスト削減は禁物です。

お客に不便をかける権利はない!!

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 9:22 AM  Comments (0)

選挙の前後に!!

いよいよ30日の日曜日は選挙ですね。この日は早朝勉強会がありません。

早朝勉強会はありませんが、成功事例★研究会があります。

研究する事例は、兵庫県西宮市にある有限会社創和様。「季節の野菜つつみ」と称する野菜の下ごしらえをする会社です。

調理師の定着率が低下し、下ごしらえを行うものがなく困っている料理店。

また一方で経営者は人件費のコストを抑えながら、よりおいしい料理やよりよいサービスの提供を目指す二律背反状況。

ここに着目し、契約農家から野菜を仕入れ、手間のかかる下ごしらえをして、旅館やホテルの調理場などに届ける事業をされています。

ランチェスター経営を勉強され、売り込まずに顧客数が2年で倍増したということですがこの会社は何を学び実行したのか?

当日は2時間かけてじっくりと研究してみたいと考えています。

さて私は最初「野菜の下ごしらえ」と書いてあるのを読んで、何だか面倒くさそう・・・と思ってしまいました。

同時に、やっぱり小さな会社が1位を作るには、手間がかかる、面倒なことをやるのがいい!!と私の知っている小さくても業績のいい会社を思い出しました。

それらの会社は、みんなこの路線です。

「うわ〜っ大変・・・」「え〜そんなこともやるの・・・」最初聞いたときは驚きばかりでした。

きれいで、簡単で、楽して、儲かる仕事なんてないですよね。あってもすぐに競争相手がやってきます。

ところで、成功事例★研究会ですが、まだ1〜2名の方ならご参加いただけますので、ご希望の方はご連絡ください。教材を至急送らせていただきます。

時間は10時〜12時ですので、研究会の前に、あるいは研究会の後に投票へ出かけることができます。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 7:55 AM  Comments (0)

まずは狭くしよう

皆さんは移動時間をどのように使われていますか?

電車で移動するような場合、私は「本を読もう・・・」「竹田ランチェスターをipodで聴こう・・・」と思うのですが、座席に腰掛けるとしばらくして睡魔が襲ってきます。

午睡というのでしょうか?また、これが気持ちいいのですよね。適度に休養を取る効果はあるかもしれません。

車で移動する時は、本などをあきらめて、何も考えないようにすることが多く、独断ですがストレス解消にはいいようです・・・

しかし、このように移動時間を有効に使っているとは言えず、もちろん自分自身も有効な時間の使い方をしているという充実感はありません。

もう少し何とか有効利用をできないのだろうか?と思うのですが、その前にやるべきことがありました。

時間を有効に使うことは時間戦略の質にあたり、移動時間の減少を目指すべきでした。

移動時間を少なくするには、お客を集中して作る必要があります。

このことが実現すると、人件費や営業に伴って発生する費用が割安になります。

例えば、商品の販売をするようなところは、配送費用が安くなり、アフターサービスもやりやすくなります。

割安になったコストや時間を、お客の不便解消やプラスアルファのサービスに回せば、紹介や評判でお客が増えることになります。

とにかく、お客が近くだと、何かと効率よく、こすと割安なのに、十分なサービスが実行出来ます。

見事に二律背反を克服することになります。

営業費用が割安になれば利益が出る。当たり前のことですが、実は思った以上に効果があり、それは二乗の効果となります。

私も迂闊でした。移動時間の利用方法など考えることよりも、もっと移動時間を少なくすることを考えないといけませんでした。

まずは、営業の最大範囲をもう少し狭くするところから始めたいと思います。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:04 AM  Comments (0)