区切り

ここ数日はいつもの2~3倍くらい、電話がかかってきます。

普段はあまり連絡のない方からもかかってきます。

年末を迎え、今年中に何とか処理して、すっきりしておきたいという気持ちになられるようです。

 

そういう自分も、何かと未処理のまま年を越したくないとの思いにかられます。

 

提出しないまま放っておいた書類をあわてて出す。

ゆっくり見ようと思っていた資料を処分するかどうか判断する。

支払うべきものを支払っておく。

 

不思議なものです。

「別に来年でもいいのに」と思うことばかりなのですが・・・

 

仕事だけではありません。

年末になるとガソリンスタンドの洗車なども混みますね。

床屋も混みます。

食料も買い込んだりして。

いつでも買えるし、案外年明けは空いているんですが・・

 

これらの行動は一年の区切りがあるからこそです。

毎年やってくる強力な期限ですね。

 

ニューヨークに長年居住され、世界中の国々で仕事をしていた方に先日お話を聞きました。

どの国も新年はあるそうですが、日本ほど新しい年への切り替わりがはっきりしている国はないそうです。

 

日本は昔から、この区切りを大事にして、習慣化しているのですね。

 

会社の決算や経営計画もそうです。

期限があるから目標がはっきりします。

 

リセットできるのもいいな・・・と思います。

生活では日々を区切りとすれば、いつも昨日と違う自分でいられます。

 

そういえば「今日一日の区切りで生きよ」とデール・カーネギーの「道は開ける」にも書かれていました。(これが、なかなかできないのです・・・)

 

 竹田ビジネスモデルを見ても、期限が属する 目標分野 のウエイトは、狭義の戦略より高いのです。

 

この区切りの力をもっと有効に使うべきではないかと考えているのですが、昨年末も同じようなことを考えていたような気がします。

あれ、そう言えば、その前の年も・・

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:12 AM  Comments (0)

メリークリスマスだわん!!

昨日はクリスマスイブでしたが、仕事からの帰り道「クリスマスケーキいかがですか~」と大声で連呼しているお店がありました。

 去年までは、25日の夜によく見る光景だったのに・・・

 25日の売れ残り防止のために、24日から売り急いでいるのでしょうか?

 それとも、もう確実に売れ残ることが見えたのでしょうか?

 

私が子供のころは、誕生日かクリスマスぐらいしかケーキが食べられなかったのですが、今はいつでも食べられるから、スペシャル感がないですよね。

 

最近は犬や猫のペット用クリスマスケーキまであります。

通販しているところもたくさんある時代です。

ペット用クリスマスケーキがあれば、もちろんペット用お誕生日ケーキもあります。

最近は競合が激しいのか? 激安ペットケーキを謳う店もあります。

いやいや、ケーキどころか、今の時期はおせち料理まであります。

これがまた、人間が食べてもおかしくないほど普通に豪華です。

正直、うちのおせちは負けているかも・・・

さらに、年越しそばや雑煮まであるのです。年越しわんこそばなんてギャグのつもりでしょうか?

犬や猫にまったく興味がない私でも知っているくらいですから、これらは今や一般的なのでしょう。

 

さて、これらのペット用商品の重点客層は誰なのでしょうか?

犬と猫。なんてことはありません。

ケーキもお節料理もきれいにデコレーションしてありますが、そんなことペットがわかるわけありません。

すべて人間のためです。

客層は愛犬家、愛猫家。

と、それだけでは漠然としていますね。すべての愛犬家や愛猫家がケーキやおせちを買うわけではないでしょう。

ターゲットは家族とペットが一緒に食べることを望む人ですよね。

庭や玄関に犬がつながれているような家ではないでしょう。

もっと絞り込めば・・・

う~ん

と考えたのですが、

お客に関する情報は社内に15%と言われますが、ペットに興味がない私はそれ以下の情報しか持っていません。

だからいくら考えても、わかるわけありません。

情報の85%は社外にある。

わからないときは、やはり「お客に聞け!!」ですね。

ちょっとペット好きの友人に聞いてみましょう。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:03 AM  Comments (0)

年末年始は・・・

年末の会話で必ず交わすのが「年内はいつまでですか?」「年始はいつからですか?」

このふたつです。

業種の特徴ということもあるでしょうが、お聞きしていると26日から休みというところがいくつかあります。

 

ということは明後日からお休み!

確かに26日、27日が土日で、翌28日は官庁も御用納めです。

「今年は仕事も少ないし、経費もかかるから28日の1日くらいなら、いっそのこと休んでしまおう。」というような感じらしいです。

 

年始は5日からが多いようですが、そうなると10日間も休むことになります。

「そんなに休んでもやることないけど・・・」と仰っていた社長もおられました。

 

いえいえ、社長はやることがたくさんあると思うのですが・・・

仕事は休むにしても好機見逃さず。

10日間の時間は、これからのことをじっくりと考えるにはまたとないチャンスです。

また社長が研究すべきテーマが決まっていればそれに取り組むいい機会でもあります。

 

世間では、年末年始も休まず営業している会社もたくさんあります。

また、営業はしなくても来年の計画を立てたり、反省をしたりする社長もおられます。

幸い社長には労働基準法の適用はありません。

日常は実践に忙しい思いをされている社長さんですから、このまとまった時間が取れる年末年始は是非「戦略の日」にしていただきたいと思います。

 

学習(思索)と実践を繰り返す以外に、社長の実力が増す方法はありません。

そしてこれは時間がかかります。

大きなお世話であることは重々承知していますが、普段はできない経営の補講をされてはいかがでしょうか!?

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:18 AM  Comments (0)

イメージかぁ・・・

今朝の新聞は税制改正大綱のニュースが大きく取り上げられていますね。

 昨年までこんなに大々的だったかな・・・

 民主党に期待している表れですね。

 さて、今年の大綱には「えっ本当?」と思わず叫ぶようなうれしいことが書いてあります。

 それは「特殊支配同族法人の役員給与の損金不算入制度」の廃止。

 先日の政府税調で、この制度の廃止はもう少し先と発表されていましたので本当に驚きました。

 思い起こせば、このややこしい条文を理解するのにどれだけ苦しんだことか・・・

 まあ、そんなことはどうでもいいのですが・・・

 「これはおかしな法律だ」と思っていた制度ですが、創設から数年で廃案になる制度はやはりおかしかったのです。

 おっと、税金のことを書きはじめるとキリがないのでこの辺で終わります。

  

昨日、ある営業の方と話していて「数字に強い」とかあるいは「数字に弱い」という話になりました。

 数字に強い、弱いとはどういう意味でしょう。

 色んな意味があるでしょうが、私は、数字に強いとはイメージする力があること、と思っています。

 一言で言えば「数字を見て、現場をイメージできる」

 まだ、私自身がその域に達していませんが・・・

 

 竹田ランチェスターは経営を理論的に表現しています。

 理論的であることのメリットは、皆さんも感じておられるでしょうが、一貫性、整合性を検討しやすいことだと思います。

 戦略、戦術を言葉で表現し、そのブレがないか確認できます。

 ここでブレているとその先の努力が成果につながりにくくなります。

 だからすごく重要です。

  

しかし、理論的一貫性があることと、うまく実行できることとは別です。

 うまく実行するポイントはより具体的であることですが、ここを補うのがイメージかと思います。

 イメージという抽象的なものをできるだけ排したのが竹田ランチェスターですが、皮肉なことに様々な場面でイメージ力を要求されていることを感じます。

 イメージ力の弱い私は日々苦労しています。

 

PS

イメージとは何かということを解説していない上記文章は竹田ランチェスター的には失格です。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 9:12 AM  Comments (0)

戦略実力とは

戦略実力と言いますが、これがどれだけあるかは計りにくいものです。

私も戦略実力が ある とか ない とか、よく使います。

でも本当のところ何をもって ある とか ない とか言うの?

 実はよくわかっていません。

よくわかっていないくせに「戦略実力がある」「戦略実力が無い」と言えば何となくわかったような感じになるので便利です。

でも、このような使い方はずるいですね。

そう思いながら便利なのでつい使ってしまいます。

 

 何十年も社長として会社を成長させてきた実績がある人でも、選択の場面では躊躇し、悩むことはたくさんあります。

同じように、最近起業した社長、業歴が浅い会社の社長もよく悩みます。

両者を較べると、やはりその悩みのレベルは明らかに違います。

熟練社長は、起業したばかりの人より、悩みのレベルは高く、そういう意味では戦略実力は高いと言えるでしょう。

 

 熟練社長と業歴が浅い会社の社長の大きな違いは経験です。

では、経験多いと戦略実力が高いかというと一概には言えないように思います。

スピーチのコツは「基本を知る」ことと「場数」と教えていただいたことがあります。

一番良くないのは、基本を知らずに、場数を踏んで、聴き手不在のスピーチをすることだそうです。

ああ、そういえば思い当たる節が・・・

経営も同様に、経験はあるが、基本を知らないことで多くの悲劇が繰り返されているように思います。

「知っていれば・・・」

多くの、そして重要な選択ミスを防げると思うことが多くあります。

基本とは何もランチェスター法則だけではありませんが、竹田ランチェスターを学ぶことで経営の不変の原則も含めて大事なことはほぼ全部知ることができます。

 知らなくて業績を悪くするのは単純ミスです。

「知らない」ことを「知る」ように努力するのも経営者の当然の役目だと思います。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:24 AM  Comments (0)