数字で表現

経営は数字がつきものなのですが、思いのほか疎かにされているのも数字ではないでしょうか?

何となく雰囲気で判断してしまうところがありませんか?

売上高数十億円と聞いて、あるいは従業員100人以上と聞いて

「おおっすごいな!」と思うのですが、利益性は本当のところどうなのかは、わかりません。

ほかにもわからないことはたくさんありますが・・・

でも、わかったつもりになっていることがあります。

「不況で厳しいです」「もう大変!!」という声はよく聞きますが、どれくらい厳しいのか、どれくらい大変なのか数字で聞いたことはありません。

売上が落ちて・・・とも聞きますが、減少率は5%なのか? 30%なのか?

減少率がどれくらいかのよって全く状況は違ってきます。

ということは、打つ手が違ってきます。

でもそのことよりもとにかく「売上が落ちて・・・」

数字で確認することではっきりすることがたくさんあります。

数字そのものは戦略でも、戦術でもありませんが、考える糸口になります。

自社のことに関しても、一人当たり純利益、一人当たり自己資本額、一人当たり粗利益額など、案外ご存知ありません。

「ところで皆さんは、経営においてどの数字を管理しておられますか!?」

「どの数字を把握すれば、戦略、戦術の善し悪しがわかりますか!?」

これは、財務ではありません。簿記会計でもありません。

広い意味での戦略の一部です。

戦略も数値化できないと目標とならないし、検証できません。

また、数値化とは必ずしも金額だけを言うのではなく、回数、率、人数、その他も含まれますので、念のため。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:09 AM  Comments (0)