戦略実力とは

戦略実力と言いますが、これがどれだけあるかは計りにくいものです。

私も戦略実力が ある とか ない とか、よく使います。

でも本当のところ何をもって ある とか ない とか言うの?

 実はよくわかっていません。

よくわかっていないくせに「戦略実力がある」「戦略実力が無い」と言えば何となくわかったような感じになるので便利です。

でも、このような使い方はずるいですね。

そう思いながら便利なのでつい使ってしまいます。

 

 何十年も社長として会社を成長させてきた実績がある人でも、選択の場面では躊躇し、悩むことはたくさんあります。

同じように、最近起業した社長、業歴が浅い会社の社長もよく悩みます。

両者を較べると、やはりその悩みのレベルは明らかに違います。

熟練社長は、起業したばかりの人より、悩みのレベルは高く、そういう意味では戦略実力は高いと言えるでしょう。

 

 熟練社長と業歴が浅い会社の社長の大きな違いは経験です。

では、経験多いと戦略実力が高いかというと一概には言えないように思います。

スピーチのコツは「基本を知る」ことと「場数」と教えていただいたことがあります。

一番良くないのは、基本を知らずに、場数を踏んで、聴き手不在のスピーチをすることだそうです。

ああ、そういえば思い当たる節が・・・

経営も同様に、経験はあるが、基本を知らないことで多くの悲劇が繰り返されているように思います。

「知っていれば・・・」

多くの、そして重要な選択ミスを防げると思うことが多くあります。

基本とは何もランチェスター法則だけではありませんが、竹田ランチェスターを学ぶことで経営の不変の原則も含めて大事なことはほぼ全部知ることができます。

 知らなくて業績を悪くするのは単純ミスです。

「知らない」ことを「知る」ように努力するのも経営者の当然の役目だと思います。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:24 AM  Comments (0)