溝を埋める

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今日の京都は雨が少し降っています。冷たい一日になりそうです。

 

 

そうそう、ニュースレター第12号 発行いたしました。購読ご希望の方はこちらからダウンロードしてください。

 

http://moukaru-shikumi.com/newsletter/index.cgi

 

私がお伝えしているのは経営戦略の枠組みです。

 

考え方とか大きな方向性です。

 

その商品、業界に関しての具体的なことはプロであるご本人が、その枠組みにあてはめていただくことになります。

 

この枠組みは竹田陽一先生が集大成された竹田ビジネスモデルを使っています。

 

世間には色々と経営戦略論がありますが、私にはどれも複雑でありながら、何か不足していると感じます

 

それに比べて竹田ビジネスモデルは全体を網羅して不足はなく、しかも使いやすく、整理しやすいと感じています。

 

しかしすごく簡単に使えるかと言えば、そうではなく、それなりに難しさもあります。

 

私は竹田先生に代わり枠組みをお伝えする。

 

それを聞いた人は自社に具体的に展開する。

 

とスムーズに行けばいいのですが、この間には多少なりとも溝があるようです。

 

そこを埋める役割を持っているもののひとつが「事例」だと思っています。

 

そこの役割を意識しながら、事例を研究していただければ効果は二乗になるかもしれません。

 

ランチェスタービジネス京都のニュースレターは事例のダイジェストであり、要点の紹介です。

 

短い文章ですがそこから経営のヒントをつかんでいただけたら幸いです。

 

このニュースレターをきっかけに、経営戦略に関心を持ち、その重要性を感じて頂ければと思います。

 

 

ヒト、カネなどの経営資源が乏しいのが小さな会社です。

 

経営資源が乏しいということは、その経営資源をどこに投入するか?ということがすごく重要になります。

 

無駄に使えないし、効果が出るポイントを探しだし、そこに集中投入する必要があります。

 

この作業は経営戦略を考え、決定、実行することを意味します。

 

小さな会社には経営戦略が必要!!

 

でも、小さな会社は経営戦略に不馴れです。

 

この二律背反を何とか解決したいものですね。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:03 AM  Comments (0)

お客維持システム

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気持ちのいい朝ですね。やっと爽やかな風が吹き始めました。

 

気分よく仕事ができそうです。

 

でも何だか眠気が取れない日が続きます。(よく寝ているのですが・・・)

 

秋眠も暁を覚えず でしょうか?

 

 

さて、いよいよあと1週間余りでランチェスタービジネス京都主催としては、今年最後の特別セミナーが開催されます。

 

何度もお知らせしますが、10月7日 17時受付開始、17時30分講演開始。

 

講師はホワイトベースの代表、小串さん。顧客維持の達人です。

 

場所はアランヴェールホテル京都。地下鉄烏丸線 五条駅から歩いて5分のところにあります。

 

今年は栢野さんに始まり、竹田先生、村上さんと色んな角度からランチェスター弱者の戦略をご紹介してきましたが、最後は京都初登場の小串さんで締めていただきます。

 

このセミナーは是非小さな会社やお店に聞いていただきたいと思っています。

 

その理由は、多くの会社、お店は顧客維持への力の入れ方が不足しているように思うからです。

 

弱者は顧客維持を一番に考えるべきと私は考えます。

 

新しいお客を作るのは一番経費がかかります。その経費を投資する資金に乏しいのが弱者です。

 

新規顧客づくりは大きい会社、お店にはかないません。

 

せっかくできたお客を維持できないと、経営の目的である「新しいお客を作り、お客を維持しながら、お客を増やす」こともままなりません。

 

ということは、粗利益を補給もうまくできず、不足することにもなります。

 

不足すると・・・・(恐いから言えません)

 

だから、弱者はまず「維持できるシステム」を重視して、作り上げる必要があると思います。

 

それができたら、新しいお客も流出することなく、維持し、リピート購買が繰り返され、粗利益が安定的に継続して補給されることになるのだと思います。

 

まとめますと、「お客を維持できる仕組みを作ってから、新規客づくりを実践せよ」ということなのです。

 

小串さんのポストカードはツールです。ツールはたくさんあるのでその一部です。

 

学んでいただきたいのはそのツールを活かしたお客維持の仕組みです。

 

切なる願いです。声を大にして言います。

 

経営システムをまず「お客維持優先」の視点で再構築してください。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:13 AM  Comments (0)

ギャップを埋める

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新聞のコラムに「お客からのお礼の言葉の数に比例して売上げが増えている」と書かれていました。

 

売る側からお礼のハガキを出したり、感謝を示すことは大事だと勉強していますが、お客からお礼の言葉をもらうことを意識したことはあまりないですね。

 

ニーズに合い、満足度が高いからこそ出る言葉ですよね。

 

そう考えると、お礼の言葉の数に比例して売上が増えるのは、あまりに当然と言えば当然ですが、私はこれを読んでハッとしました。

 

満足度の不足するところを、お礼のはがきなどで埋めようとしていなかったか?

 

 本当のハガキの出し方を 10月7日 小串さんに教えていただこうと思います。楽しみです!!

 

 

さて、竹田ランチェスターは何十年も前からありましたし、経営戦略もずっと前からあったのだと思います。

 

「企業経営の目的は顧客の創造」とピーター・ドラッカーは随分前に言っていたと思います。

 

にもかかわらず、私たちが経営の勉強を始めたのはつい最近です。

 

これは丁度人口減少期に入ったのと符合します、つまり売れない時代に入ったからですね。

 

それまでの日本にマーケティングは存在しなかったと言われるように、モノを作ればそれなりに売れたので、「どう売るか」という戦略は今ほど重要ではなかったようです。

 

一方、今はどうでしょうか?

 

私自身、モノが欲しいと思うことが無くなりました。私がそう思うということはほとんどの人が同じように思っているはずです。

 

このような状況になると、モノそのものよりも、そのモノで得られる価値が重要になります。

 

というようなことも今では、色んなところで言われています。

 

お客の価値を知るには、お客の視点が重要になります。「お客起点」ですね。

 

おそらく、大昔からお客起点は経営の大原則だったのだと思います。

 

ただモノが勝手に売れた時代を長く経験したことで、私たちは忘れてしまっていたのではないでしょうか?

 

まだまだ不馴れな面がありますね。

 

竹田ランチェスターにも業界・客層戦略はありますが、20~30代女性、OLなどと、単にお客を細分化し、グルーピングすればいいというものではありません。

 

お客にとって何が価値あることかを理解して、価値観を共有する人を探していかなければなりません。

 

これが実は案外難しいのです。

 

 

これは一例です。

 

 

かつては同じことを繰り返し、そこに改善、改良を常に加えていくという、同一線上で向上を目指す経営でした。

 

今は目標というあるべき姿を描き、そこに到達するため、現在とのギャップを埋めるために経営のやり方に変えていく必要があります。

 

それが戦略なのです。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 6:43 AM  Comments (0)

こだわり不要

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昨日はビジネス雑誌を何冊かまとめて読みましたが、書いてあることは「ヒト」のことばかりです。

 

「優秀な人材を育てる・・・」「新しい管理方法は・・・」「育つ人の○か条・・・」「人事部の証言・・・」などなど。

 

なるほど書いてあることはもっともらしいことばかりですが、どれかひとつだけでも実行しようとすると、それだけで一生かかるようなものばかりです。

 

それに経営の目的は人を育てることでなく、お客づくりです。

 

お客に関することはほとんど書いていなくて、問題、課題は組織にあると言わんばかりの記事ばかり読んでいると「お客起点」「お客づくり」を忘れてしまいそうで心配です。

 

「お客はこう思っている」「お客に対してこうしましょう」という内容の雑誌はないのでしょうか?

 

あったら絶対買うのに・・・

 

 

先日、訳あって夜遅くに、あるラーメン屋に行くことになりました。

 

この店はあまり行きたくなかったのですが、他に開いている店もなく仕方ありませんでした。

 

店に入るとなんだかピリピリした空気が漂っています。いつもの感じです。

 

お店の中には「○○をしながらラーメンを食べないでください」などやってはいけないことが紙に書かれて貼ってあります。

 

これがあまり行きたくなかった理由です。

 

店主は味にこだわっているかもしれませんが、私はそこそこの味でいいから、楽しく食べたいのです。

 

ここで思いました。ラーメン屋も商品3分に売り7分が通じる!!

 

味が大事と思われているラーメン屋ですが、実は売り7分に該当する接客やサービス、雰囲気は味以上に大事と感じました。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:07 AM  Comments (0)

無意識の判断

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「今日はしんどくて厳しい一日だけど何とか頑張れた・・・」「ヤマ場を何とか乗り切れた・・・」と思いながら一日々々が過ぎていきます。

 

各個撃破的な日々、その積み重ねが大事です。

 

と思いつつも、それだけでは×。

 

「今日も一日いい仕事をしたなぁ」と満足しているだけではダメですね。

 

兵士の術は必要ですが、将軍の時間を持つことは重要です。

 

 

さて、今日は早朝戦略塾の第2回目です。

 

経営は判断の連続です。(当然ですが人生も判断の連続です。)

 

昔「判断は無意識がする」と脳に関する本で読みました。

 

ということは・・・・

 

「無意識に正しい判断」をしてもらうことが必要です。

 

でも、無意識はコントロールできません。

 

そこで経営の判断をするとき「弱者の戦略」で正しい選択ができるように無意識レベルに正しい知識を落とし込もうというのが早朝戦略塾です。

 

日曜日に来ていただくのは一つの目標です。強制力です。

 

肝心なのは自習。何度もCDを聞き、テキストをじっくり読んで、自分で深~く考え、無意識に落とし込んでいただくのが早朝戦略塾の目的です。

 

本日のテーマは「戦略と戦術」「ランチェスター法則」

 

ランチェスター法則と言えば第1法則と第2法則の2つの法則(公式)から成り立ちますが、人間というのはすごいものです。

 

この二つの法則を第二次世界大戦に活かしたり、経営に活かしたりとイメージ豊かです。

 

この法則から、経営の現場では「二乗作用」が働いていることがわかりました。

 

このことを見つけた人もすごいですね。多くの社長は知らないと思います。

 

二乗作用を受けているのに、その存在を知らずに、影響を受け業績が芳しくない・・・

 

そんな状況のときは「ウチの業績が悪いのは社員のせいだ!!」なんてことを言うことがあるらしいです。

 

「社員のせい・・・」そう思うことがある方はどこかで「二乗作用」を受けていないか探してみてください。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 10:38 PM  Comments (0)