脱 確率戦

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「最近お客が少ないのですよ・・・」「何かいい集客方法ありませんか?」ある飲食店のオーナーからこのような声をお聞きしました。

 

お店の広告宣伝はもっぱら大手のウエブや情報誌。新規客をターゲットの中心に置いておられることがわかります。

 

さて、どんな広告や集客法が良いか?以前の問題として、飲食店や小売店がどのような経営環境で戦っているのかを理解しておいていただきたいと感じました。

 

そうでないと、小手先の方法に終始してしまうことでしょう。

 

 

小売店や飲食店において、店舗自体は経営パワー(営業力)そのものです。

 

「店舗の経営力は店舗面積の二乗に比例する」といわれます。

 

二乗作用が働いているのです。ということは、店舗自体は確率戦の中に存在するということです。

 

確率戦では大きな店が有利で、立地のいいところに大きな店を出すのは、一般的に大資本の会社のようです。

 

反対に、弱者は立地、面積とも条件が悪いところになりがちです。

 

この確率戦の中で戦っている。しかも非常に大きな圧迫を常に受けている。という認識がまず必要だと思います。

 

これは弱者の戦い方ではありません。弱者は確率戦を避け、一騎打戦で戦うべきです。

 

昨日はお客が来なかった・・・今日はどうかな・・・明日は?この先いったいどうなのだろう・・・と経営しては強者の思うつぼ。

 

一騎打戦で、自分のお店専属のお客をつくらないといけません。

 

粗利益を安定的に補給できるだけの「自分のお店専属のお客」を作るべきですが、しかし、そこに焦点を合わせて経営をしているお店は案外少ないように思います。

 

そのために、お客台帳を作る。感謝のハガキを出す。忘却防止のニュースレターを出す。などの当たり前のことさえ実行しているところは少ない気がします。

 

ただし、これらの行為を実行したから必ずお客が維持できるというものではありません。

 

これらはツールにすぎません。要はお客から気に入られ、好かれて、忘れられないようにするシステムを作らなければいけないということです。

 

 

さて、このシステムをつくり、12年連続顧客増加率10%を達成されている会社があります。

 

その会社は、ポストカード通販会社のホワイトベースです。年間販売枚数600万枚。ポストカード販売では日本一の会社です。

 

そのホワイトベースの小串社長をお招きして、お話を伺う機会を設けさせていただきました。

 

タイトルは「永遠のお客をハガキでつくる方法」

 

お伝えしたいのは、ハガキの書き方ではありません。(そんな話もあるかもしれませんが)

 

「今日はお客が来るか・・・」という確率戦から脱け出し、予約で一杯になる経営を目指していただきたいのです。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:33 AM  Comments (0)