唯一の例外

今日は早朝勉強会がありません。

 

一休みして、課題整理等に充てていただければ幸いです。ちなみに、この後、年内は休みなしで頑張ります。

 

 

「商品を誰から買うかの決定権は100%お客が持っている」

 

これは商売の常識です。

 

でも唯一の例外(と私は思っています)として 「誰に売るかの決定権」 を持っている業種が一つあります。お客を選ぶと言ってもいいでしょう。

 

その業種とは・・・

 

銀行です。

 

お客は売って(貸して)ください。とお願いします。

 

誰に売るか(貸すか)!?それは銀行が決めます。

 

そんな銀行の姿勢が表れているのか!? といつも思うものがあります。

 

それは預金通帳です。

 

おおよそ、世間で使われている出納帳というのは左の欄に収入を書き、右は支出を書く様式になっています。

 

でも銀行の通帳は逆になっています。

 

左は引き出し(支出)右が預け入れ(収入)で、出納帳と正反対です。

 

銀行側から見るとお客から預かったお金は借りているお金なのでそうなるのですが、お客起点で考えれば、お客が使う帳簿に合わせてもいいようなものですが・・・

 

売る側の決定権100%に感じるのは私だけでしょうか?

 

 

さて、次回の早朝戦略塾は「財務戦略」です。

 

財務とはどこから資金を調達するか? そしてその資金をどこに配分するか!?です。

 

小さな会社の資金調達は「金融機関の融資」に頼らざるを得ないところがあります。

 

しかし、資金調達はそれ自体をうまくするのが目的ではありません。

 

資金の調達と配分を効果的に行い、自己資本を蓄積して、やがて資金に困らない経営、お金を意識しない経営を目指します。

 

それが実現すれば、選ばれるかどうか? 気にしなくて済みますね。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:11 AM  Comments (0)

だんだん弱くなる

10月も終わりですね。台風が来ていますが、色々やっておきたい月末です。

 

今年もあと約2カ月という、焦りも少しあるかもしれません。

 

 

「願望や意欲が弱い人が何も手を打たないでいると、社長にとって最も大事な願望や意欲がますます弱くなっていく」

 

例によって竹田語録です。

 

これは大事なフレーズです。

 

ここで、社長にとって最も大事なのは“願望や意欲”だと言われています。

 

ここがポイントです。「最も大事」なのです。

 

願望や意欲は、北極海や南極海、凍結河川など氷で覆われた水域で、行く手を阻む氷を打ち砕きながら航行する砕氷船のようなものです。

 

嵐のような経営環境の中、困難に負けず、目標達成をする経営推進力の源泉となります。

 

 

さて、私自身も願望や意欲は強くないと思っていました。

 

今も思っています。

 

愚痴を言ったり、消極的な意見をよく言っていましたが、これは、どこかで楽をしたいと思う気持ちがあったのかもしれません。(今も残っていますが・・・)

 

そんな怠け心や弱気な気持ちも願望や意欲が強くなれば出てこず、やるべきことを実行でき、やれば何らかの結果は出てきます。

 

そのことが、竹田ランチェスターに出会って手を打つことができてから、可能になりました。

 

打つ手はそんなに難しいものではありません。

 

まず一つ目、朝は7時30分までに出勤します。

 

二つ目は仕事時間を長くする。

 

これを3年、5年、7年、10年と続けます。

 

そうすることにより竹田先生曰く「逆もまた真なりの法則」(そんな法則があったのですね・・・)により時間エネルギーが精神エネルギーに変換され、やがて願望や意欲が確実に高まっていくのです。

 

「自分はちょっと精神的に弱いな・・・」と思っている社長さんがいれば、試しに実行してみてください。

 

続ければ続けるだけ効果が出ます。あなたも強力な砕氷船を手に入れてください。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 7:58 AM  Comments (0)

稼ぎ方は!?

価値(利益)=資本の力×人の力。

 

竹田先生のセミナー、勉強会で幾度か教えて頂いた公式です。

 

このブログでも何度かご紹介しています。

 

中小企業はほとんどが人の力で稼いでいます。私のところも完全にそうです。資本の力は皆無に等しいです。

 

これは何も経営だけに限ったことではありません。

 

世界の中で日本は何で稼いでいるのか!?と考えると、やっぱり人の力で稼いでいるのではないかと思います。

 

最近よく話題になりますが、中国などはレアアースという資本(資源)を持っています。

 

中東は石油があります。南アフリカには金があります。ダイヤモンドもあります。

 

このように資本の力で稼いでいる国もたくさんあります。

 

中国は「資本の力×人の力」両方すごいですね。

 

でも日本には資本に相当するものは殆どありません。

 

その日本が国力を高めるためには、人の力をもっと活用するしかないと思います。

 

この場合の活用とはランチェスター第2法則に従い、量の二乗作用です。

 

ということは長時間労働ということになります。

 

日本が国際競争力を高めるためには、日本国民全員で働く時間をもっと多くするのが一番だ!というのが個人的意見です。

 

しかし、世の中は反対の方向にも力が働いているようです。

 

2015年以後日本でも強制適用とされる国際会計基準では「有給休暇債務」というものがあるとらしいです。

 

未消化の有給休暇は将来の債務とみなされるそうです。

 

社員が休まないと会社の債務が増える。

 

何だかよくわかりませんが、こんなものを導入するとますます国力が低下しないか心配です。

 

全員の働く時間が少ない会社が儲かるなんてことは稀です。

 

働く時間が少なくなる=赤字の会社が多くなる=国力が低下する。

 

私の見当違いならいいのですが。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:06 AM  Comments (0)

〇〇な大将

冷たい雨の一日になりそうですね。こういう日は放っておくとテンションが下がり気味になるので、意識的に気持ちを盛り上げましょう!!

 

 

さて、ある雑誌に「馬鹿な大将 敵より恐い」と書かれていました。うまいこと言うな~と感心して、しばらく笑っていたのですが

 

「これって、自分のことかも・・・」と思うと笑えなくなりました。

 

この言葉がタイトルについた本もあるようです。

 

言葉自体は旧日本軍で生まれた言葉のようですが、有名な「馬鹿な大将」が本当にいたそうです。

 

兵士たちにとっては、自分たちの命が大将次第であることを良く分かっていたのですね。

 

大将が馬鹿だとわかったとき、どんな気持ちになるのでしょうか?

 

会社なら退職できますが、軍隊は勝手にやめるわけにいかないのでその心中は・・・

 

 

現在の社員はどうでしょうか?

 

命まで落とすことはないので軍隊のようにシビアではないでしょうが、ヘボ社長!!と心の中で叫んでいる人はいるでしょうね。

 

社員の実力は社長の実力に均衡すると言いますから、そういう社員はいずれ辞めていくでしょう。

 

 

とにかく、社長の放漫経営や戦略ミスで潰れた会社はありますが、社員が悪くて潰れた会社はありません。

 

まさに「戦術の失敗は戦略でカバーできるが、戦略の失敗は戦術でカバーできない」ですね。

 

ちなみに、私はいつもカバーしていただいており、感謝しています。戦術社長だからでしょう。

 

 

馬鹿な大将と言われないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

 

①経営の原理原則を知る。 

 

知っているかいないかで、大きな差が出ます。出店場所を誤った人は、よく「いい勉強をした」と話されますが、経営の原理原則を知っていれば、そのいい勉強も必要なかったケースはたくさんあります。

 

②実行する

 

経営は実学です。実行しないと失敗か?成功か?その結果も出ません。実行した経験がその後一番役に立つと思います。

 

③思索する

 

知識と経験をベースに深くじっくり考える時間が必要です。

 

結局この反復しかないでしょう。とできていない自分に言い聞かせています。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:10 AM  Comments (0)

限定的で抽象的

社長であれば、できれば避けたいこと。根拠のない自己限定とあいまいさ。

 

「この業界は厳しい・・・」

 

「この職業はそんなに簡単じゃないから・・・」

 

「この仕事は誰でもできるものでもないし・・・」

 

「うちの従業員は能力が・・・」

 

などなど社長さんからよく聞きます。

 

本当でしょうか? 社長の業界だけが特別でしょうか? 社長のところの仕事だけが特殊なのでしょうか? 社長の会社の従業員だけ能力が低いのでしょうか?

 

そんなことはないでしょう。

 

そうして壁を作ってしまっていませんか?

 

そう思った途端に思考停止になり、そこから先に行けません。

 

色々と課題や問題があるのは、自分自身が未熟で勉強で勉強不足だから。 そう思わないと研究しないし、革新の努力もしません。

 

何より、可能性の芽を摘み取っていることが残念です。

 

 

次にあいまいな言葉。

 

私もよく使いますので、何とか意識して直そうと思います。

 

意識と言えば「コスト意識を持て」「プロ意識を持て」「経営者意識を身につけろ」「もっと意識してやれ」などなど使います。

 

言った方も、言われた方もわかったような気がしますが、それはあくまでも気のせい。

 

「よく考えて・・・」「お客の立場になって・・・」「お客第一主義で・・・」「付加価値をつけろ・・・」「能力を高めろ・・・」などなど

 

もっとたくさんあるでしょう。具体的でない言葉を、理解しているかのように誤解して進むコミュニケーション。

 

 

仕組みづくりが苦手な方へ

 

仕組みづくりのポイントは、このあいまいで抽象的なところを、可能な限り、具体的にして、明文化するところにあると思います。

 

自分の言葉が抽象的でないかどうかチェックしてみてください。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:12 AM  Comments (0)