4月です。

「千円札は拾うな」  私も読みました。

 

その著者が経営する ワイキューブ が民事再生法の適用を受けたようです。

 

帝国データバンクの記事を読んでいると「急激な業容拡大にともなう借入金が膨らんでいたうえ、事業の多角化にともなうコンサルタント費用が嵩むなど収益確保に苦しみ・・」

 

との説明に目が止まりました。

 

「規模の拡大と多角化」これは経営者が凡人でかつ会社が弱者の場合は御法度です。

 

そっちには行っていけない鬼門です。

 

もっともワイキューブは天才で強者だったのかも・・

 

 

さて、最近、朝の通勤電車が空いていると思ったら、春休みで通学の子たちが乗っていないことに気づきました。(今さら)

 

そして、春休みどころか、今日は3月31日で、もう明日は4月ですね。

 

 

4月からが私にとっての新年度! 

 

なのですが、今年はまだ計画が立たず。という状態です。

 

正確に言えば、計画はあるのですが気持ちが入らずです。

 

 

私の仕事は「人の力」で稼ぐ典型ですが、その人が最近は慢性的に不足しています。

 

経営における「組織」のウエイトはそんなに高くないのですが、経営はカケ算ゆえ、そんなウエイトの低い要因でも不足したり、欠けることがあると十分に機能しないし、力が発揮できません。

 

などと、勉強会では説明させていただいたりしているのですが・・・

 

そのことを痛感しています。

 

しかし「人がいないから・・・」との言い訳はしたくないので、現在の戦力で改善できるところはないか・・・と考えると、あります、あります。

 

その中で一番感じることは「仕組みづくり」を怠けていたこと。

 

ある程度できているつもりでしたが、甘いところ、不完全なところなど、穴だらけ。

 

この穴を埋めて改善していきたいと思います。

 

少し時間がかかると思いますが、4月からはここに力を注ぎたいと思います。

 

ところで、皆さんは4月からどのような計画を立てられていますか!?

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:09 AM  Comments (0)

3つの時間

地域戦略を考えるときには、まず移動時間の調査をして、現状把握、分析をします。

 

やり方はとても簡単で、仕事時間を、移動時間、社内時間、お客との面談時間の3つに区分して記録します。

 

そして、それぞれの時間がどれくらいの%を占めるか計算します。

 

移動時間が多すぎると成果の出ない時間が多いことを示し、その原因は営業地域が広いことにあります。

 

現状がわかれば、業界平均や同業他社のデータがあれば較べてみればいいのですが、おそらくそのようなデータは存在しないことでしょう。

 

よって、経営者がコツコツと情報収集して業界平均や同業他社の現状を予想するしかないと思います。

 

また、自社の現状から、目標値を設定し、その達成に向け、具体的な行動に移ります。

 

このあたりは、竹田先生の教材をいくつか参考にして、自分で試行錯誤することになります。

 

自社の現状を把握していない方は、まずは、この調査をしてみてください。

 

 

さて、この3つに区分された時間のことを考えているときに思いつきました。

 

経営者は、これを応用して、次に様な記録もするべきではないかと。

 

社長の一日を次の3つの時間に区分します。戦術時間、戦略時間、学習時間。

 

戦術時間とは、実務の時間です。

 

お客との面談、営業はもちろん、納品、経理や会議などもすべて含めます。

 

戦略時間とは、目的、目標や経営戦略を考えたりするような頭の中で思索する時間です。

 

3つめの学習時間とはセミナー受講、経営に関する教材で学習する時間です。

 

この3つの時間がどのような割合であるか、現状把握します。

 

何かをひとつのことをやりながら、別のことはできないものです。

 

例えば一日が戦術時間ばかりだと、戦略時間と学習時間は持てません。

 

そうするとどうなるでしょうか?

 

経営を長期的に考えれば原理原則や法則に収束されると感じますが、その法則とは何か?は学習しないと理解できません。理解できないから不合理なことを実行してしまうのです。

 

また、戦略時間を持たないと、自社の強みは何で、その強みをどう生かすべきか?将来、自社の商品や客層はどうなるか?などを考え進むべき方向を決める時間が持てません。

 

この2種類の時間が将来を決める非常に大切なのです。

 

その大切な時間をどらくらい持っているか、自己管理すべきかと思った次第です。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:31 AM  Comments (0)

逆境で

もう5日前のことになりますが 「家を借りるときに支払う敷金から原状回復費用などとして一定額を引く、敷引金が高過ぎなければ有効」と最高裁の判断が出ましたね。

 

家主の方には注目の裁判だったかと思います。

 

私も複数の家主さんを知っていますが、皆さんホッとされていることと想像しています。

 

しかし

 

「借り手は情報量や交渉力で貸し手より劣ることから、敷引金が高すぎれば消費者契約法に照らし無効」との判断基準も提示されたようです。

 

私はどちらの味方でもありませんが、消費者=弱者として保護すべき場合がある という考え方が、最近は若干行き過ぎて、過保護気味のような気もしています。

 

「借り手は情報量や交渉力で貸し手より劣る」とありますが、最近では決してそのようなことはないのではないか? とも考えます。

 

インターネットの発達を中心に、殆どの情報の入手が平等になり、最近ではお客様が持っている情報の量、質の方が勝っている場合もあります。

 

また実際に経営をするときは、竹田先生の「購入選択権は100%お客が持っている」の言葉通りで、会社や店側が情報を多く持っていたとしても強引な取引はできません。

 

仮にそんなことをしたらすぐに「お客に好かれて、気に入られて、忘れられない」の反対の状況になるでしょう。

 

そうなると「絶好のチャンス!!」とばかりに多くの競争相手からお客を奪われてしまうことにもなります。

 

そんな風に実際の経営では決し強い立場ではないと思う会社やお店ですが、法律の裁きを受ける場合は強者になり、自分では正常な商取引と考えていたことが世間のルールに反していると言われることだって大いにあり得ます。

 

そんなことがあったとしても、それを受け入れて消化し、前向きに営んでいける精神と戦略を身につけるため精進することが経営者には求められている と解釈しています。

 

とまあ最近になってやっと頭では理解できるようになってきました。

 

しかし、実際は・・・

 

 

ところで、前向きな精神と戦略と言えば、先週の日経MJに載っていたジュンク堂の記事に感動したことを思い出しました。

 

阪神大震災で被災したジュンク堂。

 

それまでは全部で6店舗。それも神戸地区に集中していたのが、震災を受けたことを機に、それをバネにして全国展開したと書かれていました。

 

「被災したそこから」というのが驚嘆です。

 

逆境のなかでそのような発想になったのは信じがたいことですが、逆境だからこそできたのかもしれません。

 

人生観が変わるほどつらい経験をしていない私には未知の世界であり、よくわかりませんが、せめて、全てをあるがままに受け入れ、そのうえで常に前向きである人間になりたいものです。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:14 AM  Comments (0)

平凡なやり方

京都で100年以上続いている会社をある大学の教授が調査したら、その殆どが20人以下の会社で、しかもその大半が最終利用者に直接販売する直販型だった。

 

と竹田先生の教材にありました。

 

商人訓など読んでみると、色々なことが書かれており、どれも「なるほど・・・」と感じる大事なことが書かれています。

 

しかし、その前にこの「最終利用者に直接販売」という商売の構造が「続く」ことに大きなウエイトを占めているように思います。

 

 

また「顧客から数えると自分の会社は何番目になるか?」とその教材には書かれていました。

 

皆さんの会社は何番目ですか?

 

1番? 2番? 3番? 遠いほど会社の運命を他人に委ねることになります。

 

原則として「弱者はエンド直販!!」

 

このことをしつこく言い続けてくれるのは竹田先生だけではないでしょうか?

 

これは非常に重要なことです。流通ルートのどこにポジションを置くかで経営の主導権が変わってきます。

 

大大大原則「会社は粗利で生きている」

 

 

もうひとつ竹田先生の教材から。

 

 

プロセールスと呼ばれる人の実面会件数は電話コミ15件程度、はがきコミ5件程度を含め、1日35件程度だそうです。

 

毎日30~35人のお客と出会うために並はずれた努力を払っているとのこと。

 

契約をもらうために、買ってもらうために 特別ないい方法などありはしないということです。

 

誰もが知っている平凡なやり方をムラなく一定以上やり続けることができる人が成果を上げていくということになります。

 

プロは 訪問件数の二乗×質 を愚直に実践しているのですね。

 

そこに気づき、他人より2~3割多く行動できる人が成果を得る人なのです。

 

原則は単純です。

 

「そんなん当たり前や!」と思うことばかりです。

 

そのくせ頭のどこかに、自分は別。もっと効率よく成果を上げる方法があるはず・・・

 

などと素直さに欠ける思考をしていませんか?

 

私はたまに、そんな考えが湧いてしまいます。反省。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:13 AM  Comments (0)

よいことがある

駅前の温度計は1度。

 

春なのに寒い。この気持と体のアンバランスが何ともしっくりきません。

 

しかし、こんな日だからこそ、経営の研究です。(関係ない) 将来きっといいことあるでしょう。

 

 

さて、大きな会社や店と取引できると、取引規模が大きくなるので、当然ですが売上も増え業績も良くなる。

 

と考える方は多くおられるようです。

 

いえ、大部分の方はまだそのように信じられているのかもしれません。

 

たしかに売上高などは大きくなるでしょう。そうなると格が上がったように感じられるのかもしれません。

 

外見上はそうかもしれませんが、当事者間においては、力関係が強い会社が、弱い会社に値下げ要求や経費負担など、経営を圧迫する要求をどんどんすることがよくあります。

 

そんな例をたくさん見てきました。

 

結局売上高は大きいのに、利益はわずか。中には取引すればするほど実質的には赤字になるというケースもあります。

 

さらに、不幸なケースでは経営者自身がそれに気づかないことです。

 

経営者はフルラインの知識を武器にして経営に挑まなくてはと思う場面です。

 

 

「大きいことはいいことだ」というCMがありましたが(古いですね・・・)市場規模の大きいことはいいことはひとつのメリットと思われています。

 

しかし、竹田ランチェスターを実践する人はそうではないでしょう。

 

「会社は粗利で生きている」ことをよく知っているからです。

 

会社のエネルギー源である粗利益の供給ラインを太く強くするために、独自の市場を開拓するのです。

 

それは簡単ではありません。苦しいことも多いですが、難しいことにはそれと同等かそれ以上のよいことがあるということも知っています。

 

独自性のある強み

 

今日の早朝戦略塾は「地域戦略」「販売チャネル戦略」ですが、このことを考える時間にしたいと個人的に思っています。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 6:30 AM  Comments (0)