25年前

ogushi2010_b2

 

竹田先生の「危ない会社の見分け方」をサラッと読み返しました。

 

この本は1985年4月が初版なので、もう25年前の本です。

 

ということは、竹田先生が46歳ぐらいのときの本ですね。

 

1985年と言えばあの「プラザ合意」があった年です。しかも9月22日。ということは、25年前の明日。

 

ドル高是正で5カ国が合意したのですが、合意直前から40円も円高になったとか。

 

昔も今に劣らず大変だったようですね。

 

それはともかく、46歳ぐらいの竹田先生が書かれた内容は、なるほど若いです、かなり詳しく、熱く、そして厳しいと感じます。

 

主たる内容である「経営の原則」は不変の原則なので今と同じですが、少し表現が変わると新たな知識を得たように感じます。

 

こんな一節がありました。

 

「競争は正面の敵である同業者から7割の圧力を受け、側面の敵である他の業界から間接的に3割の攻撃を受ける」

 

最近の本や教材にはない表現ですね。

 

なるほど、私たちは直接と間接の複合的な攻撃の圧力を受けながら経営を進めているのですね。

 

直接的な圧力を感じようが感じまいが作用を受けているのだそうです。

 

そう言えばそうですね、同業者だけが競争相手ではありません。

 

お客さんの頭の中では、どことどこが競合で、何と何が選択肢となっているか?想像を超えている場合もあります。

 

また、赤字にならないために、また業績を向上させるためにやるべきことは大きく分けると2つに分けられると、次のようなことが書かれていました。

 

一つはガンバリがあるかないか。

 

二つ目はやり方・進め方が上手であるかどうか。

 

着眼大局。このように大きくとらえると頭の中が整理できますね。

 

ガンバリが足りず、経営の進め方・やり方も悪いと当然ですが負けてしまいます。

 

しかも、経営力の差は、見えざる競争の中で「相対的」に決まるのです。

 

自分は一生懸命やっているつもりでも、競合がもっと頑張っていれば負けることになります。

 

厳しいですね。

 

ガンバリは量で、やり方・進め方は質でしょうか!?

 

それとも、ガンバリは熱意願望で、やり方・進め方は広義の戦略でしょうか!?

 

ガンバリが何で構成されているか? やり方・進め方は何で構成されているか?整理しないといけないですね。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 8:17 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

No comments yet.

Leave a comment





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>