目に見えない価値

年商

この数字が会社の何を現わしているのでしょうか?

年商が大きいほど、会社の規模が大きくて、強い会社のように思いませんか?

同じく従業員数が多い会社が大きくて、強い会社だと思いませんか?

「株式会社○○は売上高が△△億円の大きな会社」とか「従業員が百名の立派な会社」などと評価されることがよくあります。

純利益を従業員数で除す「一人当たり純利益」は戦略実力の物的証拠ですが、年商を従業員数で除してもあまり意味はありません。

そして年商そのものが経営内容をあらわすわけでなく、当然ながら市場占有率でもありません。

「経営体質」は年商ではわかりませんし、「戦略実力」も年商ではわかりません。

会社の評価の大きなウエイトは「市場占有率」が占めます。

しかし、市場占有率は測定するのが難しく、また高い市場占有率で経営をした経験など殆どの人がないので市場占有率と収益性の関係は認識されにくいものです。

ましてや、小さな会社には市場占有率など全く関係ないことのようにも思われるはずです。0.000…1%とかいう数字かもしれません。

しかし、細分化した部分の、小さな規模に限定すれば、高い市場占有率を有することも可能になります。

そうやって、何年も同業者に比べて2倍とか3倍の利益を計上している建設業者、小売業、サービス業をいくつか知っています。

財務の数字や従業員数、設備、資産というもので評価できない「目に見えない」価値を持っている会社です。

竹田先生の教材でユダヤ人の戦略が紹介されていますが、彼らはもっぱら目に見えないやり方を考えていきます。

誰も評価しないし、注目もしない、しかし継続的に好業績を計上する目に見えない戦略を持つ。

そんな会社になりたいと思いませんか?

そう思ったら竹田ビジネスモデルですね!

さて、今年もあとわずか。  何かとお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Filed under: 未分類 — ランチェスター儲かる仕組み作り コンサルタント 谷口薫 9:58 AM  Comments (0)
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